ノートパソコン本体にはマウスの代わりなるタッチパッドついてますよね。
そのタッチパッドに手が触れた瞬間にカーソルが移動してしまうのって、
結構ストレスになりませんか?
そこで今回はタッチパッドを無効にする方法を紹介したいと思います。
一般的にはコントロールパネルから設定できるようになっています。
手順は以下のようになります。
■Windows XPの場合
1.[スタート]ボタンをクリックします。
2.[コントロールパネル]アイコンをダブルクリックします。
3.[プリンタとその他のハードウェア]アイコンをダブルクリックします。
4.[マウス]アイコンをダブルクリックします。
という手順でクリックしていくとタッチパッドを有効/無効にする項目があります。
■Windows Vista /7 の場合
1.[スタート]ボタンをクリックします。
2.[コントロールパネル]アイコンをクリックします。
3.[ハードウェアとサウンド]アイコンをダブルクリックします。
4.[マウス]アイコンをダブルクリックします。
という手順でクリックしていくとタッチパッドを有効/無効にする項目があります。
「手順4」以降は各メーカーのパソコンによって多少異なりますが、
「タッチパッド」というキーワードを探していくと、
見つけやすいと思います。
以上の手順がちょっと手間だという方に、
おすすめなのが「F+数字」の「ファンクションキー」ですね。
私のノートパソコン場合は「F10」にタッチパッドのマークがついていますので、
このボタンで切り替えができます。
きっとみなさんのノートパソコンにも付いている思いますので、
探してみてください。